T様邸、気密測定を行いました

T様邸、気密測定を行いました

おはようございます、坂本です。

本日はT様邸の気密測定を行いました。
気密とは、建物の外部と内部の空気がどれだけ入れ替わるか、というものです。
気密性が悪いと建物のどこかから空気が入れ替わってしまうので、冷房や暖房を使用していても、
どこからかその熱が逃げてしまうんですね。

断熱だけではダメです。イメージとしては、真冬にダウンジャケットを着ているけれど、
ファスナーが開いているようなものです。それで暖かいかというお話ですね。
断熱と気密、両方セットで初めて快適なおうちが出来上がります。
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気密測定は窓の開口部にこのような装置を取り付けて行います。
建物内部の空気を抜いていき(減圧)、気圧差で空気が入ってくる量を測ります。

延床面積 100 ㎡ の家の C 値が 1.5 c㎡/㎡ であれば、家のすき間の合計は 150 c㎡(はがき 1 枚程度)
あるということになります。
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T様のおうちはというと、C値0.3でした。126.27㎡の面積に対し、41c㎡しか隙間がなかった、
ということになります。名刺が50c㎡なので、それよりも隙間面積は少ないということです。

高気密高断熱住宅を建てる、ということは、このような根拠があってのことなんですね。
これから家を建てようと検討されている方は、気密測定は必ず実施しましょう。
実測でしか測れない数値にこそ意味があります。ご自身が住む家の性能は知りたいですよね?
良い数値が出たので、T様も喜んでくれることでしょう。

家づくりに興味のある方は、お気軽にご相談ください